ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社

気候変動への取り組み

気候変動に対する考え方・方針

気候変動は私たちが直面している環境問題の中でも最も重要な問題と認識しています。私たちは企業市民として、製品を製造・販売する事業者として、身近な着手できるところから気候変動に対する取り組みを進めていくとともに、将来にわたって気候変動に与える影響を軽減する方策を検討し、実行に移してまいります。

CO2削減に向けた取り組みの状況

全社の状況

第一化成では、工場から排出される原単位当たりのCO2排出量を年間1%削減することを目標にしています。2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で生産量が減少したことにより総排出量で13%減少したものの、製造工程における効率が悪化したため原単位当たりでは3.7%増加しました。2021年には生産量が回復することによって原単位当たりのCO2排出量の減少が見込まれます。さらに、群馬工場の敷地内に現在建設中の新倉庫の屋根 に太陽光パネルを設置するなどの取組みを実施しつつ、CO2の総排出量を削減するための方策の検討も進めていきます。

行田・群馬工場における原単位当たりのCO2排出量
行田・群馬工場における原単位当たりのCO2排出量

工場・オフィス・研究所における取組事例

行田工場では、2013年に旧モデルに比べて年2.5%のCO2排出量を削減効果のある、3段階の燃焼モードを装備したボイラーを導入しました。また、事務所棟、工場のLED化も進めています。本社オフィスでは年間の電気使用量について目標を定め、照明区分ごとにこまめに不要箇所の消灯を行う等、節電努力を継続しています。

行田工場の3段階の燃焼モードを装備したボイラー
第2工場のLED

製品におけるCO2削減事例

当社グループの製品は、本革やPVC(ポリ塩化ビニル)と比べて約1/2~2/3の重さという特色を持っています。
 二酸化炭素をはじめとする温室効果ガス削減に取り組み1gでも軽い素材を求める航空会社や電気自動車の開発を進める自動車メーカーにも採用されており、お客様のサステナビリティに対する取り組みを製品の提供を通じて支援しています。

航空会社での採用事例